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人間の住む物質界<アッシャー>と悪魔の住む虚無界<ゲヘナ>。本来は干渉することすらできない二つの次元だが、悪魔はあらゆる物質に憑依し、物質界に干渉していた。しかし人間の中には、そんな悪魔を祓う――祓魔師<エクソシスト>が存在していた。燐の父、藤本も優秀な祓魔師だったが、燐を狙ったサタンに憑依され、命を落としてしまう。サタンの血を引いていた燐は人類の脅威。死を要求される燐だったが、彼は父親と同じ祓魔師として戦う道を選ぶ――!
自分への恐怖に打ち勝ち、燐たちは不浄王を倒した。その大手柄と、メフィストの計画のために、恐らく燐は処刑を免れられるとシュラは結論づける。明陀宗も絆を取り戻し、不浄王を巡る事件は幕を閉じた――…。
塾生と雪男は、平和を取り戻した京都を観光することに。そんな中、燐はサタンの息子ということで、改めてみんなとの距離を感じていた。しかし仲間たちの温かく自然な態度に迎えられ、嬉しくなるのだった――!
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