ジャンプSQ.
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ジャンプSQ.コミックグランプリ結果発表!!

漫画部門 │ 佳作 │ 最終候補作 │


増田先生のアドバイス

絵が良く、雰囲気を作れているのでセリフばかりで話が進んでいってもあまり気にならなかったです。ただ全体的に目立った出来事がなく、物語を読んだという感じがしません。少し物足りなく思うので、何か印象的な出来事があると良かったです。

編集部のコメント

会話劇が長過ぎるのだが、しっかりと読ませる力がある。セリフ回しと間合いには才能を感じる。しかし、作品としてエンターテイメント性が欠けている。読者を楽しませる、というをことをしっかりと意識して、次回作に挑んで欲しい。

あらすじ

中学最後の夏、主人公のクラスに転校生がやってくる。主人公の隣の席になった彼は「相手が話した内容が嘘かどうかわかってしまう」能力を持つと言う。また、「主人公は自分の世界に侵入してくる者を遠ざける能力を持つ」と言うのだが…。


 

『砂の本』  加古ミナキ(20歳・兵庫)

増田先生のアドバイス

砂の本になる回想シーンや、ラストなどは印象的でよいです。前半は会話ばかりで少し読んでいてじれました。設定自体は独特ですが、読者を驚かせたり楽しませたりするほどには活かせていないと感じました。

編集部のコメント

ギミック・仕掛けは面白いが、キャラのセリフが長くて入りにくく、ドラマが弱いのがもったいない。主人公の行動原理・目標が分かりにくいのが原因。キャラの気持ちをしっかり想像して描こう。

あらすじ

大国との戦争の戦局をことごとく予知してきた謎の少年。彼は、自身を「砂の本」と呼び、生物ではなく、生きているように見える無機物だという。世界の全てを読むことが出来る「砂の本」は、軍からその身を狙われるのだが…。


 

『悪魔のジャックポット』  天野道国(20歳・愛知)

増田先生のアドバイス

絵的にはかなり拙さが目につきました。きっとまだまだこれからの人だと思います。 そんな絵でも時折かっこよく見える兄のキャラは良かったと思います。 物語もまとまっていたと思います。 絵さえ上手ければという印象です。

編集部のコメント

画も話も少し幼い。妹を好きな兄のキャラが、ステレオタイプで良くあるキャラになってしまっている印象。画力の向上は必須!また、話作り、キャラ作りに自分だけが描けるオリジナリティを探して欲しい。

あらすじ

妹・あかねのことが大事で仕方ない兄・新は、ある日謎の悪魔に出会う。悪魔は親切にも「仲間の悪魔がキミの妹と結婚したがっている」と教えてくれる。逆上した新は、必死で仕組まれた結婚を阻止しようとするのだが…。



ネーム部門は該当作品なし!!
ネーム部門で重要なのは、キミにしか描けない唯一無二の独創性!専門知識が必要な物語や、舞台設定、等はもちろん、
何よりも重要なのはオリジナリティー溢れるキャラクター!自分だから描ける、自分にしか描けないものを模索して欲しい!