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武井先生のアドバイス
キャラの印象が良いので気持ち良く読めた。ラストへの盛り上げも上手で映画的ボリュームを感じた。
編集部のコメント
滅茶苦茶なストーリーのようでいて、上手く構成されていたので、最後まで読者を引っ張る力があった。キャラクターの弾けっぷりも、良い意味で個性が出ていて良かった。絵柄が若干幼いのと、描き込みが多く古く見えるのが難点。
あらすじ
学校の天然娘・綾峰に想いを寄せる主人公・清秀。ある日、綾峰にフラれた男子生徒が彼女に不幸の呪いをかけてしまい…。止める方法は彼女が異性の愛を受け入れること。果たして清秀は数々の災厄から愛しの女性を守れるのか。
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『伝説の存在になった少女』
荻野 純(19歳・愛知) |
武井先生のアドバイス
面白い!特別な才能を感じる。険しい道のりになると思うが、このノリで頑張って欲しい。
編集部のコメント
「存在値」という考え方は面白い。しかし、いきあたりばったりのストーリー展開で、それが上手く使われていない。漫画なりに設定を練り込んで欲しい。絵もまだまだ稚拙な印象。将来性はあるので、これからどんどん作品を描いていって欲しい。
あらすじ
普通の人間の10倍もの「存在値」を持つサユリとノエ。その原因は、人の恨みをかっていること。このままだと「存在限界値」を越え、時間が停止してしまう。存在値を正常に戻すため、サユリとノエは学校でイメージアップ作戦を開始するのだが。
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『SET ME FREE』
野宮千尋(23歳・宮城) |
武井先生のアドバイス
アートよりの作品の割にはキャラのビジュアルが普通。この道を進むのならもっと思いきりが欲しい。
編集部のコメント
白と黒のコントラストが強い画面が独特の世界観を表現しているのに一役買っているのだが、その分、画面が非常に見づらくなってしまっている。ストーリーも最後まで完結していなかった。
あらすじ
部屋にこもりっきりの男・アクタ。彼に回覧板を届ける少年・レストに謎の集団が声をかける。生命構造学研究所―アクタはそこで生み出され、「自由」を求め脱走した未知の生命体だった…。
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『シロヘビノアダラ』
小里真二(25歳・岐阜) |
武井先生のアドバイス
絵とコマ割りがかなり上手く読みやすい。ただ、場面進行が映像よりで、漫画としては戸惑いを覚える箇所がある。要キャラ作り。
編集部のコメント
このストーリー、このキャラに関しては凡庸なのだが、絵・構図のセンスを感じる。ストーリーもまとめる力を持ってはいるが、ラストはいまいちパンチに欠ける。次回作の奮闘に期待する。
あらすじ
父子家庭で育つルリ子にとって白蛇のアダラは弟のような存在だった。ある日、アダラはいじめっ子に殺されてしまうが、あることを条件に人間として転生することを許されたのだった…。
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『リレメン』
小原美樹(21歳・東京) |
武井先生のアドバイス
スポーツものには説得力となるデッサンが必要だと思う。あとジメジメしたものを払拭しないとポピュラリティが出ない。
編集部のコメント
登場するキャラが多く、またその描き分けが上手くできていないので非常に読みづらい。もっと一人に絞ってキャラを描くべき。漫画の構成の失敗を正して、次回作に取り組んでもらいたい。
あらすじ
陸上の名門・隼天高校陸上部。しかし、部員不足、なかなか結果が出ないチームで廃部の危機に立たされていた。そんな中、主人公・勇飛の行動が原因でエースの及川が足を負傷してしまい…。
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『インテンスソウルズ』
賀来ゆうじ(24歳・東京) |
武井先生のアドバイス
アイデア・絵・ストーリーは上々。あとは決定的な何かが欲しい。もっと読者よりで王道なものにチャレンジしてみては?
編集部のコメント
感情を切り取るという発想は面白い。しかし時代設定が効果的ではなかったり登場人物の関係に説得力がなかったりと、唐突感があったのが残念。もっとキャラのドラマを作って欲しかった。
あらすじ
ある所に人の感情を切り取る不思議な医者がいた。政略結婚の嫌悪感を切除するために例の病院へと向かうイロハ。途中、物盗りに捕まったところを百鬼夜行と名乗る男に助けられるのだが…。
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最終候補作まであと一歩の2作品を紹介
高い画力だけ、高いストーリー構成力だけでは、最終候補の壁を越えられない…。ポイントはそのバランスが取れていることだ!!
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『その瞳 焔銀』
浅居 由(26歳・千葉) |
武井先生のアドバイス
同人のワクを抜けていない。総合的な修業と独自性の追求を。
編集部のコメント
画力は高いのだが、作品世界が分かりづらく、読者にとって不親切になっている。
あらすじ
異能を持つ「新人類」と人類が存在する世界。主人公セスナはある町を訪れ…。 |
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『悪魔の子』
織田浩輔(23歳・兵庫) |
武田先生のアドバイス
読みやすいし、ショートとしては良くできている。が、オチが普通。ネタと表現にコダワリを。
編集部のコメント
ホラーの演出・描写は才能の片鱗を感じる。絵柄が稚拙なので、画力の向上を。
あらすじ
高校生活最後の冬に主人公は聖母のように処女のまま子供を身ごもるのだが…。 |
ネーム部門は該当作品なし!!
ネーム部門での受賞のコツは、特異な世界観やストーリーではなく、オリジナリティ溢れるキャラクターだ!!そのキャラが
読者にとって魅力的に見えるためのエピソードは何かを一番に考えて欲しい。またそのキャラになりきって考えること大事だ!!
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