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父親を交通事故で失い、いつか大学に通うための学費を稼ぐ日々を送る翔太。そんなある日雇い主の叔父に、大学のソーラーカープロジェクトに手を貸せと命じられる。必死に働く一方で、大学生は暢気に遊んでいる…自分とのあまりの境遇の差に、翔太は彼らを拒絶する。しかし、プロジェクトのメンバーと交流を深める内に、翔太はソーラーカーの魅力に惹かれていく。そして翔太は、仲間たちと共にソーラーカーのレースに出場する!
雨が降り続く中、翔太たち東洋工科大学のプリズム号は総合第3位と健闘していた。2位の車体を目の前に捉えたチームの畑は、意地を見せようと強引に挑みかかる。しかしその瞬間、プリズム号のサスペンションが壊れ、ピットストップのまま1日目を終えることとなってしまった。絶体絶命の東工大のもとに、同じレースに参加している他のチームが訪れる。パーツの提供や修理の手伝い…競い合いながらも助け合おうとする彼らのおかげで、プリズム号は見事復活する。
完走できるかどうかというギリギリの充電状況の中、2日目が始まった。次々とストップするチームが出る中、1時間、慎重に車を走らせてきた畑と翔太がドライバーチェンジする。しかし、畑が脱水症状を起こしかけ、絶対安静が言い渡される。翔太は、レース終了までの3時間ずっと、40度超えしたコクピットに座り続けることに――…!
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