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駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎…そして、九鳳院紫。二人の出会いは、真九郎の師匠・柔沢紅香の依頼で始まった…。 紅香から紫の護衛を引き受けた真九郎。紫は、表世界で絶大な権力を持つ九鳳院家の娘であるがゆえ、心に闇を抱えていた。一方、真九郎は幼い頃に遭った凄惨な事件に巻き込まれ家族を失った過去を持つ。互いの存在に救われた真九郎と紫の間には、次第に絆が生まれていた…。
東京へ戻った真九郎。普段の日常に戻ったものの、崩月家では環から、夕乃との事を冷やかされ、銀子の家ではドタバタに巻き込まれ、振り回されっぱなしでいた。自分の生き様を思い、ふと紅香のことを思い出す真九郎。揉め事処理屋として、常に自分の指標となる彼女を思い、真九郎は劣等感にふける。
そんな時、紅香からの着信が入る。しかし聞こえるのはノイズのみ。真九郎は不安を覚える。
同時刻、香港。そこに爆発と共に悪宇商会の絶奈が姿を現す。嘲笑を浮かべながら紅香を倒したことを宣言する絶奈。果たして紅香の生死の行方は?紅の炎の中、新たな戦闘が幕を開けようとしていた――…。
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