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駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎…そして、世界屈指の大財閥の令嬢・九鳳院紫。二人の出会いが、お互いの運命を大きく変える! その出会いは、柔沢紅香の依頼で始まった…。
紅香から一人の少女の護衛を引き受けた真九郎。そしてその少女・九鳳院紫に振り回される真九郎だったが、共に生活をするにつれ、二人の間には絆が芽生え始めていた。そんな矢先、紫は九鳳院家によって連れ去られてしまうのだった。紫を助けるため――守るべきもののため――彼女の元へ向かうことを決意する真九郎。仲間達の思いを受け、紫を助け出すことに成功。――そして二人の間には、再び幸せな日常が流れていた…。
崩月家を襲う《レッドキャップ》に、真九郎は戦鬼の力を解放。しかし、圧倒的な力の前に破れ、夕乃から破門を告げられるのだった――…。夕乃の一撃で気を失っていた真九郎。目を覚ますと、そこに《レッドキャップ》、夕乃、崩月家の人たちの姿はなかった。そして翌日、遊びに来た紫に対し、真九郎は辛くあたってしまう。それは昨日の事件について思い悩んでのことだった。そんな中、真九郎の前に紅香が現れる。そして、戦いに負けたことを悔やむ真九郎を諭す。勝ち負けではない、揉め事処理屋としての本質を見失うな、と…。そして、真九郎は銀子から《レッドキャップ》についての情報を得る。――彼は元《崩月》門下、真九郎の兄弟子にあたる人物だということを…。
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