ジャンプSQ.
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[紅 kure-nai]片山憲太郎×山本ヤマト


これまでのあらすじ
 駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎…そして、世界屈指の大財閥の令嬢・九鳳院紫。二人の出会いが、お互いの運命を大きく変える! その出会いは、柔沢紅香の依頼で始まった…。

 紅香から一人の少女の護衛を引き受けた真九郎。そしてその少女・九鳳院紫に振り回される真九郎だったが、共に生活をするにつれ、二人の間には絆が芽生え始めていた。そんな矢先、紫は九鳳院家によって連れ去られてしまうのだった。紫を助けるため――守るべきもののため――彼女の元へ向かうことを決意する真九郎。仲間達の思いを受け、紫を助け出すことに成功。――そして二人の間には、再び幸せな日常が流れていた…。

 崩月家を襲う《レッドキャップ》に、真九郎は戦鬼の力を解放。しかし、圧倒的な力の前に破れ、夕乃から破門を告げられるのだった――…。夕乃の一撃で気を失っていた真九郎。目を覚ますと、そこに《レッドキャップ》、夕乃、崩月家の人たちの姿はなかった。そして翌日、遊びに来た紫に対し、真九郎は辛くあたってしまう。それは昨日の事件について思い悩んでのことだった。そんな中、真九郎の前に紅香が現れる。そして、戦いに負けたことを悔やむ真九郎を諭す。勝ち負けではない、揉め事処理屋としての本質を見失うな、と…。そして、真九郎は銀子から《レッドキャップ》についての情報を得る。――彼は元《崩月》門下、真九郎の兄弟子にあたる人物だということを…。

紅 真九郎
(くれない しんくろう)
高校1年生。新米の揉め事処理屋。幼い頃、事故で両親を亡くす。以後、崩月家に引き取られた。現在は五月雨荘5号室で一人暮らし。
九鳳院 紫
(くほういん むらさき)
真九郎を慕う小学1年生。九鳳院家の長女。我侭な面もあるが、筋の通った芯の強い女の子。何事にも好奇心旺盛。純粋ゆえに、人の嘘を見抜く力を持つ。
崩月 夕乃
(ほうづき ゆうの)
崩月家の長女。真九郎のお姉さん的存在であり、崩月流の師でもある才色兼備で学園の人気者。普段はおしとやかだが、怒ると怖い。
柔沢 紅香
(じゅうざわ べにか)
業界最高・最強の揉め事処理屋。幼い頃の真九郎の、命の恩人であり仕事の大先輩。彼女に憧れて、真九郎は揉め事処理屋の道を目指した。
村上 銀子
(むらかみ ぎんこ)
真九郎の幼なじみ。業界屈指の情報屋だった祖父の基盤を受け継いだ、一流の情報屋。真面目で几帳面な性格。真九郎の身を案じている。
闇絵
(やみえ)
五月雨荘4号室の住人。年齢も含め、詳しい素性は不明。いつも黒ずくめの格好をしている。愛煙家。
武藤 環
(むとう たまき)
五月雨荘6号室の住人。お酒好きの女子大生で、実は空手の師範。いつもジャージ姿で身だしなみに気を遣わないタイプ。下ネタ好きで下世話。
九鳳院 竜士
(くほういん りゅうじ)
紫の兄。紫を見下し、手をあげることも厭わない冷酷で傲慢な兄。
九鳳院 蓮丈
(くほういん れんじょう)
紫の父親であり、九鳳院家当主。
斬島 切彦
(きりしま きりひこ)
裏十三家の一つ、《斬島》の『切彦』の名を継ぐ殺し屋。悪宇商会所属。《ギロチン》と呼ばれている。普段は大人しく、天然ボケ気味だが、刃物を持つと豹変する。

リン・チェンシン
紫の護衛を務めることになった九鳳院家の近衛隊。従者として紫のために奔走するが、おっちょこちょいな一面も。

ルーシー・メイ
悪宇商会の人事副部長を務める女性。真九郎を悪宇商会へ誘おうと企む。
星噛 絶奈
(ほしがみ ぜな)
悪宇照会の最高顧問を務める女性。《孤人要塞》と呼ばれている。銃で撃たれても傷一つ付かない頑丈さを持つ。
赤馬 隻
(あかま せき)
悪宇照会に所属する戦闘屋。通称《レッドキャップ》。戦鬼の力を解放した真九郎さえ圧倒する力を持つ。元《崩月》門下で真九郎の兄弟子に当たる人物。



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