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裏社会で有名な殺し屋「ラックスティーラー」。その手に触れられると、運を盗まれ、運を盗られた人間は不幸になる。そして、全ての運を盗まれた人間は必ず命を落とす…。自ら運を作れない娘・花凛に運を与えられるのは、唯一の肉親である来栖悠聖のみ。大切な娘を守るため、ラックスティーラー・来栖悠聖は運を盗み続ける。ところがそんな彼に、絶対的な能力者「神聖なる血脈」を神と崇め、裏で世界を支配してきた教会プロスペラ・クラルクスが接近。悠聖の運命は大きく動き始める――。
アークマスターに追いつかれた花凛とエリク。アークマスターの手を取ったように見えた花凛は、アークマスターから運を奪い取る。悠聖が命を落とし完全な「神聖なる血脈」の力を得た花凛は、自らの意思でアークマスターを裁いたのだった。程なくして訪れた神の怒りのような地震を生き延びると、花凛・エリクはロアと再会する。ロアのそばには、目を覚まさない悠聖の姿も…。現実を見て催眠が解けた花凛は、悲しみから「神聖なる血脈」の力を暴走させ――…!?
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