新任教師・佐倉直生は、担任として持った全ての生徒と心で繋がり合うことを目指している。自分にできることはなんでもする、と宣言する直生だが、受け持つ生徒はクマパン・貧乳・百合など超個性的！女生徒のパンツに顔を突っ込んだり、性別から全否定されたり、パンツ一丁の姿で股間を蹴飛ばされたり…波乱万丈な日々の果てに、直生は女学園の生徒達と愛し合うことができるのか!?

　ある夏の日、直生は結奈から飲み残しの缶を渡される。飲んでいいから捨てておいてと言われた直生は、その缶に間接キス…そしてその先の性的行為を妄想してしまう。教師として生徒を性的な目で見たくない直生は、夏が暑いから喉が渇くのだと自身を納得させて缶に口をつける。……が、缶は既に空。やり場のない悔しさに震えるのだった…。

　またある雨の日、結奈達３人娘が雨宿りのために直生の家を訪れる。直生が結奈達に着替えや昼ご飯を提供していると、途中から彼女達の様子がおかしくなる。好感度を上げすぎてしまったかと、己の行動のカッコよさに酔いしれる直生。だが３人が出て行った部屋には、隠していたはずのエロ本（人妻巨乳モノ）が鎮座！　３人にそれを見られたのだと悟った直生は、絶望に暮れ…。