[ナイトメア・ファンク]竹村洋平

ナイトメア・ファンク 全4巻 竹村洋平
前回までのあらすじ

 世界有数の歓楽都市。 人の死を夢で予知する通称・死神刑事と謎の殺し屋が出会う時、運命は大きく動き出す―――!!

 日和の救出に向かうが、一足遅かったクラウス。しかし日和の妹・日向の発言で、スカイタワーが爆発されることを突き止める。スカイタワーにたどりついたクラウスは、黒龍の一味を次々と倒し起爆スイッチを手に入れるが、黒龍の巌に日和の命を引き換えに起爆スイッチを渡すように脅迫されてしまう。その取引にのったクラウスに対し、自分の命より100万人の命の方が大切だと言い放ち、巌の手を逃れタワーから落下する日和。クラウスは間一髪日和を捕まえ、無事にタワー爆破も阻止し、日和の命も大勢の命を救われたのだった。

キャラクター紹介
  • 来栖 日和
    (くるす ひより)
    人が殺害される予知夢を見ながらも、いつも未然に防ぐことができない刑事。通称・死神刑事。正義感は人一倍で、亡くなった父親のように立派な刑事になりたいと願っている。殺し屋と知りながらも人の命を救うためクラウスと手を組むことに。
  • クラウス 灰田
    (くらうす はいだ)
    女が大好きな謎の多い男。自分の死を防いだ日和に興味を持つ。海外の大手調査会社で働いていたと日和に説明していたが、本当は裏CIAと揶揄されるパーフェクト・ワールド社の殺し屋。社の抹殺対象者になったことで、社への復讐を誓っている。日和に能力に目を付け、彼女をパートナーへと誘う。

  • (たちばな)
    日和の先輩で階級は警部補。追っていた海外からの大物暗殺者と日和が関係があるのではと疑い、自らを囮に日和とクラウスを罠にはめてクラウスを捕らえる。しかし彼と日和の信頼関係を見て、クラウスに対する疑いを晴らした。
  • ミフィ&
    トラーナ
    クラウス抹殺を狙うパーフェクト・ワールド社からの刺客。元は東欧の裕福な商家の娘だったが、娼館に売られ酷い扱いを受けていた。娼館がパーフェクト・ワールド社に潰されてからは、組織の犬となるべく訓練を受けさせられた。その時の調教師がクラウスだったため、彼の事を「マスター」と呼ぶ。クラウス抹殺に失敗後、ミフィは日和たちの家で生活をする事に。
  • ゼラ
    パーフェクト・ワールド社の社員。日和の予知夢の能力に気が付き、何かをたくらむ。

  • (イェン)
    大陸系マフィア「黒龍」の一員で、「人面虎(レンメンフー)」と呼ばれている。人を素手で殺すことが大好き。組織の金庫番を奪還するため警察署を襲うが、クラウスと戦い重傷を負わされ捕まる。しかし逃亡し、クラウスを殺す事を決意している。
  • 成由 永司郎
    (なるよし えいじろう)
    「黒龍」の金庫番。だが巌に兄貴と呼ばれ組織を裏から操っている。巌と共に現在逃亡中。日和を拉致して、薬を使い強制的に予知夢を見るように仕向けた。
  • ステファン・ヘイウッド
    通称・ビーム。凄腕のハッカーで、クラウスによく協力をしている。昔ミフィに助けられたことから、ミフィに恋をしている。
  • テレンシア
    かつてクラウスと関係を持っていた女性。自分をクラウスが殺す事を予知しており、彼に自分の子供を殺すように依頼していた。ヴァルから拷問を受けてる最中、クラウスによって射殺される。
  • ヴァル・レズニック
    ゼラの右腕的存在で、パーフェクト・ワールド社の暗殺部門の実質トップを務める、残忍な性格の持ち主。かつて組織を抜けたテレンシアを残虐な拷問で追い詰め、協力者の名前を吐かせようとした。現在はトラーナと共に日本に来ている。
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