[となりのランドセルw]宮下未紀
- となりのランドセルw 全4巻 宮下未紀
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――毎朝思いを寄せる人、藤崎栞の後をつけ、声をかけようとすること223回。一度も声をかけられずに、ただのストーカーになりつつある男、山田一郎。
そんなある日、一郎の家にバスタオル一枚で女性が飛び込んできた。一郎のことを「おにーちゃん」と呼び、その童顔と大きな胸に妄想は膨らむ。しかし彼女・佐倉萌絵の家からはランドセルが…なんと萌絵は11歳、正真正銘の小学生だった!! ロリコンにストーカーと、一郎の恋はどこへ向かうのか――…!?
自宅で藤崎と一緒にJS3人組の卒業文集に載せる作文の手伝いをしていた一郎。内容を絞るため、みんなで思い出話をしていた時、彼は小学生の時よく遊んでいた女の子がいたことを話しだす。それを聞いて藤崎は突然、機嫌を悪くして家を出ていってしまい…。
藤崎を止めに行く一郎だったが、その拍子で萌絵が道路に飛び出し車に轢かれそうになる。咄嗟に藤崎が萌絵を救って事なきを得るが、藤崎が頭を強打。なぜか一郎の記憶だけポッカリと忘れてしまう。理由を探るため一郎の小学校のアルバムを見ていると、自分と小学校の時にいるはずのない藤崎との2ショットが! そこで一郎は初めて、小学校の頃よく遊んでいた女の子が藤崎だったと気づき…。
- 山田 一郎
(やまだ いちろう)本作の主人公。通学路で毎日、好きな子に声をかけようとして失敗し続けていた。萌絵のせいでクラスの人からロリコンだと思われている。藤崎栞にずっと思いを寄せている。 - 藤崎 栞
(ふじさき しおり)近所で評判の美少女。一郎と同じクラスで同じ通学路で通っている。実は一郎のことが気になっている様子。 - 佐倉 萌絵
(さくら もえ)隣に引っ越してきた小学生の女の子。11歳とは思えない体つきでよく大人に間違えられる。一郎も最初は人妻と勘違いしていた。 - 佐倉 絵里
(さくら えり)26歳にして萌絵の母親。駅前のクラブマスカットに勤める。その若さと派手な格好から一郎は最初ただのギャルだと思っていた。 - 星川 きらら
(ほしかわ きらら)萌絵の巨乳を見ては鼻血を噴き出している早熟小学生。萌絵のことが大好きで、一郎をライバル視している。 - 音無 霞
(おとなし かすみ)萌絵の同級生でかなりのドジッ子な眼鏡女子。本から得た中途半端なエロ知識で妄想を爆発させてしまう一面を持っている。 - 音無 響
(おとなし ひびき)霞の姉。栞とは中学生の時の同級生。
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- 『PARマンの情熱的な日々』 藤子不二雄(A)
- 『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB』 増田こうすけ
- 『新テニスの王子様』 許斐 剛
- 『青の祓魔師』 加藤和恵
- 『D.Gray-man』 星野 桂
- 『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』 漫画/矢吹健太朗 脚本/長谷見沙貴
- 『GATE 7』 CLAMP
- 『放課後の王子様』 原案・監修/許斐 剛 漫画/佐倉ケンイチ
- 『帝一の國』 古屋兎丸
- 『この音とまれ!』 アミュー
- 『終わりのセラフ』 原作/鏡貴也 漫画/山本ヤマト コンテ構成/降矢大輔
- 『双星の陰陽師』 助野嘉昭
- 『がくモン!〜オオカミ少女はくじけない〜』 春原ロビンソン
- 『いいよね!米澤先生』 地獄のミサワ
- 『μ&i みゅうあんどあい』 きただりょうま
- 『7thGARDEN』 泉光
- 『千早さんはそのままでいい』くずしろ
- 『サラリーマン祓魔師 奥村雪男の哀愁』原案・監修/加藤和恵 漫画/佐々木ミノル
- 『血界戦線』内藤泰弘
- 『ワンダーラビットガール』廣瀬ゆい
- 『大正処女御伽話』桐丘さな
- 『大森サティスファクション』清水コウセイ
- 『ハッピィミリィ』城戸みつる
- 『ヤミアバキクラウミコ』丈山雄為
- 『プラチナエンド』原作:大場つぐみ 漫画:小畑 健
- 『コントラスト88』川崎 宙