双星の陰陽師 助野嘉昭

『双星の陰陽師』JC23巻発売記念PV!
  • 20巻発売記念!助野嘉昭先生作画映像【インタビュー付】!!
  • 『双星の陰陽師 天縁若虎〜二色滑稽画〜』発売記念PV
  • 前回までのあらすじ

    ストーリー

     陰陽師の使命――地上に存在する悪霊とは異なり「禍野(まがの)」と呼ばれる異世界から抜け出てくる化け物「ケガレ」を祓い、清めること。ろくろは陰陽頭から紅緒と自分が最強の陰陽師の夫婦「双星の陰陽師」であり、二人の子供が「神子」となり禍野に終焉をもたらすと告げられる。戦う日々の中、二人の間に絆が生まれるが…!?


     紅緒の兄・悠斗が仲間をケガレ堕ちさせる禁忌を犯す。討伐作戦で悠斗を倒したろくろは、同じ流れを繰り返す陰陽師とケガレの戦いに区切りをつけ、悲願であった特異点越えを達成。ろくろは紅緒と婚約するが、婆娑羅・千怒の力を借り「太陰」に覚醒した紅緒が陰陽師たちから危険視される。さらに、ろくろが「太陽」に覚醒すれば紅緒はケガレとして禍野で生きていく運命にあった。これを避けたいろくろは「太陽の御魂」との融合を回避し、「太陽」に完全覚醒することなく陽の呪力を自由に操ることが可能に。二人は今後も双星として穢れの王を祓うことを条件に、人々の祝福を受ける…!!


     結婚式を終え、紅緒との初夜を迎えたろくろ。しかし、極度の緊張状態で事に及ぶことができない。さらに「穢れの王を祓ってから」という紅緒の言葉でお預け状態に…!? 一方、ろくろへの想いを断ち切れないでいる繭良は「行き遅れ」を危惧され、お見合い結婚を勧められる。悩む繭良は士門に相談。すると「繭良は俺にとって特別な女性だから幸せになって貰いたい」という言葉が!! 二人の関係に変化が――!?

    キャラクター紹介
    • 焔魔堂 ろくろ
      (えんまどう ろくろ)
      陰陽師候補生がケガレ堕ちした事件“雛月の悲劇”の生き残り。ケガレ堕ちに打ち勝ち、その手に強い力を手に入れた。仲間を救えなかったことを悔み、陰陽師に なることを拒んでいたが、紅緒と共に戦う決心をする。
    • 化野 紅緒
      (あだしの べにお)
      代々有名な陰陽師を輩出してきた家系の娘。禍野に直接入ってケガレ祓いをすることができる。話せるケガレ・婆娑羅によって両親を殺された過去が。敵を討つため強くなろうと努力している。
    • 椥辻 亮悟
      (なぎつじ りょうご)
      悲劇の前のろくろを知る、星火寮の住人。ろくろの才能を買い、ケガレ祓いをさぼりまくる彼を、陰陽師にすることに執着している。
    • 土御門 有馬
      (つちみかど ありま)
      総覇陰陽連のトップで、全ての陰陽師を統べる陰陽頭。千年もの間、神子が現れるのを待っていた。いつもテンションが高い。婆娑羅との戦いで命を落とす。
    • 神威
      (かむい)
      婆娑羅と呼ばれる人の言葉を話すケガレの一人で、紅緒の両親の仇。ケガレでありながら一介のケガレの強さをはるかに上回る。強い敵との決死の戦いを好み、紅緒にケガレの体を与える。
    • 天若 繭良
      (あまわか まゆら)
      ろくろの幼馴染。運動音痴だが呪力だけなら亮悟より強く、お守りがないとケガレに狙われやすい。ろくろ、紅緒と共に戦いたいと、陰陽師の修行を。
    • 天若 清弦
      (あまわか せいげん)
      繭良の父親で、ろくろの師匠。凶将“白虎”の名を冠する最強最高ランクの陰陽師・十二天将の一人だったが、悠斗との戦いで片腕を失い除籍される。
    • 石鏡 悠斗
      (いじか ゆうと)
      化野家に生まれ、両親の死を機に石鏡家に引き取られた、紅緒の兄。本音を隠し、他人を欺いていたため、ろくろと友達だった。仲間をケガレ堕ちさせ“雛月の悲劇”を起こしたことで、陰陽師の敵に。
    • 斑鳩 士門
      (いかるが しもん)
      十二天将の一人で“朱雀”と呼ばれる。11歳で陰陽師の術をマスターし、12歳で小隊長のランクに。その後、14歳で最高ランク十二天将に上り詰めた天才。ろくろの2歳年上。
    • 斑鳩 小夜
      (いかるが さよ)
      斑鳩家本家の嫡子で、安倍晴明の母・葛の葉を呪護者(守護霊)に持つ11歳。呪力の本質や、陰陽師の呪護者を見通す力がある。ろくろを王子様と慕う。
    • 土御門 有主
      (つちみかど ありもり)
      通称・ありす。土御門家嫡男で、次期陰陽頭候補。父・有馬と比べられ、誰にも認めてもらえないことを悩んでいたが、どんな逆境にも立ち向かうろくろに感化され、焔魔堂家の傘下に入る。後に父・有馬の死により、陰陽頭に就任する。
    • 鸕宮 天馬
      (うのみや てんま)
      最強の陰陽師と謳われる鸕宮家当主。十二天将の一人で“貴人”と呼ばれる。
    • 珠洲
      (すず)
      新たな婆娑羅。今までの婆娑羅と異なり、人を殺して呪力を奪うことなく進化した。
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