[冒険王ビィト]原作:三条 陸 漫画:稲田浩司 デザイン協力:中鶴勝祥

冒険王ビィト 1〜13 原作:三条 陸 漫画:稲田浩司
デザイン協力:中鶴勝祥
前回までのあらすじ

 “ヴァンデル”…それはこの世界での魔人の総称。突如、現れた彼等は、増殖し世界を蹂躙し始める。人々はいつ終わるとも知れない日々を“暗黒の世紀”と呼んだ。正義を信じる少年・ビィトは最強の戦士・ゼノンに憧れバスターとなるが、ゼノン戦士団と魔人・ベルトーゼの戦いに巻き込まれて瀕死の重傷を負ってしまう。しかし、ゼノン達の機転で生命と共に才牙を託され、一命を取り留める。それから3年後、修行を経て一人前となったビィトは、幼なじみのポアラと共に全魔人を倒すための旅に出る――。

 戦いの中で確実に力をつけていくビィト。一方で、その存在を脅威に感じた魔人達は、最強を誇る“7ツ星”の魔人を集め、順にビィトの命を狙う。ビィトを倒した魔人は“8ツ星”となり、魔人を統べる王になるという。2番手の魔人は“天空王”バロン!!

 バロンとの死闘の中で自身の才牙を覚醒させたビィト。ゼノン達から託された5つの才牙の特性を備えるビィトの才牙は、バロンの力を凌ぎ、パワーアップした「ゼノンウインザード」の一閃でついに勝利を掴む。その時、バロンの本体を守ろうとするザンガがビィトを急襲。ポアラの一撃でザンガを葬るが、彼が身を挺して守ろうとしたバロンへの想いを知ったビィト達は、バロンに止めを刺さないと決意。目覚めたバロンにザンガの最後の言葉を伝える。ザンガの親心のような感情に気付いていたバロンは、それまで彼と共に築き上げてきた魔人としての地位と星を捨て、新たな生きる目的を探す旅に出るのだった…。最強の魔人の一角を倒しパワーアップを果たしたビィト戦士団は、次なる魔人との戦いに向け再び旅立つ―――!!   

キャラクター紹介
  • ビィト
    暗黒の世紀を終わらせるためにバスターとなった少年。ゼノン戦士団より生命と5つの才牙を託され旅に出る。
  • ポアラ
    ビィトの幼なじみ。バスターとなり、ビィトと共に旅に出る。
  • キッス
    ビィトの旧友。あらゆる天撃を使いこなす天才的な天撃使い。
  • ミルファ
    バスターを取り締まるブロードバスター。見た目に似合わぬ実力者。
  • ゼノン
    ビィトの兄。ビィトの才牙・エクセリオンブレードの元の持ち主。ベルトーゼとの激闘の後、行方不明に。
  • ベルトーゼ
    “惨劇の王者”の異名を持つ7ツ星の魔人。かつてビィトに瀕死の傷を負わせ、ゼノン戦士団を壊滅に追いやった因縁の敵。
  • バロン
    “天空王”の異名を持つ7ツ星の魔人。赤い月の夜には、バロンに同居する別人格“ザンガ”が顔を出す。
  • シャギー
    全魔人の評価と監視をする世界一多忙な魔人。魔賓館の館長も兼任している。
ページTOPへ戻る