活撃 刀剣乱舞 原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus)
漫画:津田穂波
©Nitroplus・DMM GAMES/「活撃 刀剣乱舞」製作委員会

前回までのあらすじ

ストーリー

 刀に宿る心や思いを顕現させた「付喪神」である刀剣男士たちは、時代を遡り、歴史を変えようと目論む歴史修正主義者「時間遡行軍」との戦いに挑む――!


 元主・坂本龍馬のピンチに、思わず飛び出し役人を倒し始める陸奥守。両手の手のひらを切られ刀を握ることができない状態の龍馬を見て、ひとまず手当てをすることに。喋らず淡々と治療を進める陸奥守に龍馬は、自身の刀「陸奥守吉行」を見せて、鉄砲の前では役に立たないと思ったが、いざ握れなくなると己の半身を失ったようだと弱音をこぼす…。


 ふとした瞬間に思わず言葉を発してしまい、訛りから同郷のものだと龍馬にバレてしまった陸奥守。顕現以前では叶うことのなかった今に、思わずこのまま一緒に遠くへ逃げるかと口走る。一方で、気絶した龍馬の護衛を発見した刀剣男士たち。和泉守は陸奥守が龍馬を守り、薩摩藩邸に来ると信じて、先に薩摩藩邸周辺の時間遡行軍を殲滅することを決める。陸奥守にそんな和泉守の思いが届いたのか、先ほどの言葉を訂正し龍馬を連れ、薩摩藩邸へと走り始めて!?


 和泉守たちと合流した陸奥守。龍馬を襲う機会を窺う時間遡行軍に向かって、龍馬の守り刀である自分を折れるものなら折ってみろと啖呵をきってみせる。龍馬との連携プレーで時間遡行軍を殲滅し終えた陸奥守は握れなくても、使えなくても刀を側においてほしいと告げて彼を見送って…。

キャラクター紹介
  • 和泉守 兼定
    (いずみのかみ かねさだ)
    打刀。新撰組副長・土方歳三のもとで活躍した刀。堀川の兄貴分のように振る舞っている。第二部隊、部隊長。
  • 陸奥守 吉行
    (むつのかみ よしゆき)
    打刀。坂本龍馬のもとで活躍した刀。刀と一緒に銃も使用する独特な戦闘スタイル。情に厚い。
  • 堀川 国広
    (ほりかわ くにひろ)
    脇差。新撰組副長・土方歳三のもとで活躍した刀。和泉守を兼さんと呼び、慕っている。まだ顕現したばかりの新人隊員。
  • 薬研 藤四郎
    (やげん とうしろう)
    短刀。粟田口吉光作で織田信長の元で活躍した。儚げな外見とは裏腹に、審神者を「大将」と呼ぶ男前な一面をもっており、医術の心得がある。
  • 蜻蛉切
    (とんぼきり)
    槍。徳川四天王の1人、本多忠勝のもとで活躍した槍で天下三名槍のひとつ。好きな食べ物は大福。
  • 鶴丸国永
    (つるまる くになが)
    第二部隊、最後の刀剣男士。平安時代の刀工、五条国永の作で、鶴を思わせる白い衣が特徴の太刀。優美な姿とは裏腹に、性格は軽妙で酔興。部隊の中でも経験豊富な刀剣男士。
  • 審神者
    (さにわ)
    刀剣男士たちを呼び出し、指示を出す。「時間遡行軍」から歴史を守るために戦っている。
  • 三日月 宗近
    (みかづき むねちか)
    太刀。平安時代の刀工、三条宗近作。天下五剣のなかで最も美しい刀と評されている。第一部隊所属。
  • 山姥切 国広
    (やまんばぎり くにひろ)
    打刀。霊剣『山姥切』を模して造られたとされているため、オリジナルでないことがコンプレックス。綺麗と言われたくなくて、わざとみすぼらしい恰好をしている。 第一部隊、部隊長。
  • 骨喰 藤四郎
    (ほねばみ とうしろう)
    脇差。粟田口吉光作で、足利義輝が所持していた刀のひとつ。記憶を殆ど失っており、言葉数も少ない。第一部隊の新メンバー。
  • 大典太 光世
    (おおでんた みつよ)
    太刀。天下五剣のひとつで、三池典太光世作。 枕元に置けば病も治るとされた霊刀だが、その霊力の強さから小鳥などの動物が恐れて近寄れない。第一部隊所属。
  • 髭切
    (ひげきり)
    太刀。弟・膝丸と共に源氏の重宝と言われる。試し斬りで罪人の首を斬った際に、髭まで切れたことが名の由来とされる。第一部隊所属。
  • 膝丸
    (ひざまる)
    太刀。兄・髭切と共に源氏の重宝と言われる。試し斬りで罪人を斬った際に、両膝まで一刀で断ったことが名の由来とされる。第一部隊所属。