オダロク 田中ストライク

『オダロク』公式PV
  • 前回までのあらすじ

    ストーリー

     特殊な能力を宿した『モノ』が“憑物神(レガリア)”と呼ばれる世界。それらを操る者は所有者(ホルダー)と呼ばれ、免許が必要とされていた。マフィアが運営する違法賭場の代打ちだった碌郎(ろくろう)は、古道具屋をやりながらも本業は怪盗と言う言人(ことひと)から、回収した憑物神を元の持ち主に返すことを誘われて彼と手を組むことになり――?


     突如、東京湾内に火山が発生し、噴火する現場にちょうど居合わせた言人たち。黒舟に扮した変装の達人で怪盗見習い中の松尾(まつお)も合流する。この火山は、憑物神を使用したテロと言う松尾が、ネットに上がっている動画を見せてくれた。動画は、テロリスト・天海如禍(あまみジョカ)が、神物対策局局長の首と交換を条件に3時間後に起こる火山の噴火を止めるとの内容であった。如禍の後ろには、以前言人たちが戦った者も映っていた。
     織田一座の『いつものやり方』である占いで、火山を操る憑物神の在処を突き止めることに。そうして占い師・安部清明(あべの きよあき)のもとに訪れた言人たちだが――!?

    キャラクター紹介
    • 織田 言人
      (おだ ことひと)
      クールに見えるが、茶目っ気のある性格。古道具屋の店主であり、本業は怪盗。憑物神(レガリア)の所有者(ホルダー)で、盃から弓、果ては巨大な大太刀にも変化する能力を秘めた「自在」と書かれた扇【理扇】(ことわりのおうぎ)を所有する。
    • 猿飛 碌郎
      (さるとび ろくろう)
      マフィアに雇われ代打ちとして過ごしていたが言人と出会い怪盗業を手伝うことに。本当は何もできないことと臆病な性格がバレないように虚勢を張って生きていた。憑物神【オリヒメ】によって、コインの表裏とサイコロを2個まで操れる能力“微笑んで女神様(ラブミー・テンダ―)”を使用する。
    • 狗威 黒舟
      (いぬい くろふね)
      鶴と呼ばれる国内で唯一憑物神による武力行使が認められている国家神物対策局異端取締課の執行官。規律を重んじる現実主義者。尋問中にカツ丼を何個も平らげる大食い。憑物神【勲章・黒・無形】によって、相手の憑物神の能力詳細を知ることができる“開国請求(ショーダウン)”を使用する。