新人漫画賞SPARK 25年12月期 結果発表
新人漫画賞 SPARK 結果発表
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RISE新人漫画賞 結果発表

審査員特別賞1本 編集部特別賞1本出る!
色んな作風の漫画が集まっていて、読み応えのある回でした。全体的に画力が高く、特に演出面や画面構成に拘って描かれている作品が多くて良かったです。作画面での完成度が高い一方、作者の伝えたい事とやりたい事が、物語とミスマッチになってしまっている作品も多かったのが気になりました。読者にメッセージを届ける事はとても重要ですが、その題材や自分の強みが最も活かせるストーリーになっているだろうか、“楽しんで読んでもらう”事が出来るだろうか。そういった意識をもう少し持てると、プロットや脚本の段階からもっと内容を推敲していけると思います。常に読者の目線を忘れず、“面白い漫画”の中に自分なりのエッセンスをプラスしていく作品作りを心掛けてみて欲しいです。更に一段上へ昇れる作品ばかりですので、今後の作品にも期待しています。
今回は設定や絵柄、作中の試みなど、どこかひとつ強い個性があり、印象に残る作品が多く集まった回だった。しかし全体的にキャラクターを描くことへの意識が薄く感じた。彼らがどんな人間で、ここまでどんな人生を歩んできたのか、描く前にしっかり想像を膨らませ、魅力が読者に伝わるように工夫を凝らしてみてほしい。

学園青春モノとプロレスの組み合わせが新鮮でした。プロレスというアイテム自体もしっかり物語の中で活かされていて、単なる舞台装置に収まる事なく、大変良かったと思います。最後の1コマの、未来を予言するさり気ない描写も素敵です。ヒロインを読者に紹介するコマや終盤の泣き顔や笑顔、主人公が勇気を出して行動を起こす場面など、特に大事なシーンでは人物の作画に力を込める様にしてみて下さい。読者の目に留まるコマを意識的に作る事で、作品全体に更に抑揚が生まれると思います。

絵がとてもお上手です。可愛らしいマスコットキャラ達とシュールなセリフで、物語の導入はバッチリでした。割と早い段階でオチと結末が見えてしまう上、かなりのページ数を小ボケと勢いだけで押し切ろうとしている印象があります。画力が高い分、パラ読みで過ぎてしまいそうなシーンが多いのが凄く勿体無いと思いました。人物の心理描写や物語性にもっと重きを置き、シリアスなシーンとのバランスを調整して作品を構成すると良いでしょう。

内気な父親と、正反対な娘との対比が面白かったです。娘の姿を通して己の少年時代と向き合う、心温まる展開でした。肝心の娘の快活さや爽快さより小憎らしさが前面に出てしまっているので、読者から好まれる可愛らしい表情やセリフ回しをもう少し加えられたら良かったと思います。そして、今回の脚本と小学校の授業参観という状況だけでは、物語として作品を構成するのは少々難しそうだなと感じました。もっと笑いとアクティブさを出して少年漫画の方向に振るか、リアリティを足して青年漫画の方向に振るか、予め決めて掛かった方が良かったかもしれません。

心の触れ合いから一歩踏み込んだ感動ストーリーでとても良かったです。主人公と展開を引っ張ってくれる心強いヒロインにも好感が持てます。少数のキャラクターとしっかり作画された背景で過不足なく纏まっており、綺麗に完結した物語でした。ヒロインの祖母のお葬式についての主人公のリアクションが少々唐突かなと。二人で星空を見上げる場面で、「冬の星を一緒に見れたらいいな」という余命少ない主人公の心情をもう少し分かりやすいセリフや表情で読者に提示しておけたら、タイトルの回収も明確になり良かったと思います。

設定の発想やコマの使い方など、非常に独自性に溢れた作品でした。ミステリーものはどうしても説明文やセリフが多くなりがちですが、中盤から異能の設定を織り込む事で画面内の動きも生まれ、テンポ良く読み進める事が出来ました。一転、ラスト3ページで物語の着地点がよく分からなくなってしまいました。また、イラストチックな絵柄で昭和の雰囲気を演出するのにはとても合っていますが、今後描いていける作品の幅が狭まってしまう可能性があります。現在のオリジナリティを大切にしつつ、色んな表現を模索してみて欲しいです。


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