なんだか勢いがあって、最後は応援してました。本当にどうでもいい設定なのに、勢いがすごくて読めてしまうのは素晴らしいなと思いました。最後メジャーリーガーなんだというのにクスッとしました。筋肉が全てを上回るという設定はいつもなぜかワクワクしてしまうのなんでなんでしょうか。

好きな内容でした。これがコミックスで出たら、僕は買って他の作家にも勧めるかもしれません。展開も早く、読みやすく、とんでもなくバカバカしくて声出して笑いました。ラストの一コマはベテランの余裕のようなものを感じました。怖くしすぎない、グロくしすぎない方がより多くのファンを獲得できると思います。シリーズものにして人形の中身を別のものにして、ゴーストハントものへ繋がって行ったら絶対買います。よろしくお願いします!

絵柄を含めた独自の世界観とサプライズがあり、よくできていました。この種の世界観が好きな読者の好きなものをもっと想像できると、さらに洗練されていくと思います。あと、独自の言葉回しが魅力と同時に、読みにくさや分かりにくさにもなっているので、吹き出し同士の内容のつながりが希薄で読み止めのきっかけを作ってしまう部分は、意識して直すといい気がしました。

めちゃくちゃ引き込まれて読みました。展開も早く、どうなるんだろうとワクワクしました。絵もキャラに魅力が出せるようになれば、ファンがつきそうな絵柄にできていくと思うので、未来に期待してます。